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聴覚障がい者と手話~事例を通して~が行われました。実際みんなで挨拶や自己紹介に挑戦しました!
こんにちは。
パスセンター大船 柴田です。
みなさん、Silentって観ていましたか?
ちょっと前のドラマになりますが、私、正座してみていました(笑)
中途障害で聴覚障害になる方のドラマでしたが、
ドラマの中で手話の場面がたくさん出て来ていたので、
観ているだけで少し覚えることも出来たのですが
皆さんはいかがでしたか?
さて今日のブログは本日行ったイベントの紹介です。
本日のイベントは
「聴覚障がい者と手話~事例を通して~」でした。
手話は手や指、体の動きや、顔の表情を使って
コミュニケーションを取る言語です。
講師の金井登美子先生に教えていただきましたが、
モノの形からイメージしたり、漢字の形からイメージしたり、
モノの動きからイメージしたり、
言葉の意味や昔からあるものや、
歴史的な由来からイメージしたりと、なんだかとても
楽しかったです。
実際に皆さんで挨拶をしてみました。
なんだか、不思議と皆さん笑顔になっていて、
聴覚障害の方は表情が豊かであることを以前聴いたことが
あります。
利用者さんたちの感想では、
🎤難しかったけれども、自分の名前を伝えられるように
なったので、今度試してみたい。
🎤聴覚障がい者の気持ちになって行動したい
🎤知っている手話もあったし、初めて知る手話もあって
たのしかった。
🎤実際の聴覚障がい者の方のエピソードを聴くことができて
良かった!
と皆さん楽しく参加できた様子でした。
パスセンター大船では様々なプログラムを用意しています。
時にこういった手話講座などもあります。
様々な体験を経てみなさんの自信や、日々の楽しいにつながれば
と思っています。