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丸い釘は丸い穴へ🔨今日のビジネスマナーでは、キャリア論「特性因子論」についてみんなで考えました🤔
こんにちは😊
パスセンター大船の植原です。
このところだいぶ暖かくなり、桜も咲いて春本番の陽気と
なってきましたね。
しかし、咲いたと思った桜も、あっという間に葉桜へ変わ
り、寂しさを感じてしまう今日この頃です😥
さて、金曜パスセンター大船のプログラムはビジネスマナ
ーですが、今日は「特定因子論」として知られるキャリア
論についてみんなで考えてみました。
特定因子論は一言でいうと、人と仕事のマッチング理論で
100年以上前にアメリカの社会改革運動家であるフランク
・パーソンズさんが提唱した理論です。
人と仕事が釘と釘穴の様にぴったり合うような適合を重視
する事から、「丸い穴には丸い釘を」とも言われています。
パスセンター大船では利用者の皆さんが応募書類を作成す
る際、自己分析と企業分析を行い、自分自身と就労したい
企業に関して十分に把握し、その情報を元に志望動機を作
成するように伝えていますが、この大元の理論がこの特定
因子論なのです。
今回のプログラムに参加した皆さんは、100年以上も前に
就労に関する理論が確立されていたことに驚いたと共に、
改めて自己分析と企業分析の大切さを認識したと感想を述
べました。
就職するなら自分に合った会社で、長く勤めたいですものね😙
パスセンター大船では、見学や体験をお待ちしています。